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アンサンブル・レネット

子どもたちに生の音楽を！

子どもたちに生の音楽を！音楽の楽しさや音楽に込められたメッセージ、心に響く音など、生演奏には音楽をダイレクトに届ける力があります。 “心で音楽を感じてもらいたい”そんな想いで私たちは活動を続けています。ソーシャルメディアの普及と発展がめまぐるしい現在だからこそ、子どもたちに生の音楽に触れても らいたいのです

PLOFILE 

一般社団法人 アンサンブル・レネット　Ensemble Rainette

1962年10月、児童文学作家の華房良輔が「未来を創る子どもにこそ本物の生の音楽を届けなければ！」という呼びかけで、
ギター、アコーディオンなど当時歌声喫茶で一緒に活動していた仲間に呼びかけ、大阪府寝屋川市で誕生した。
当時の楽団名は「5センチの蛙の会」。
創始者華房氏の想いを受け継ぎ、さらなる発展のため2023年5月に「一般社団法人アンサンブル・レネット」として再スタート。
華房氏がいつも話していた          ＊華房氏のご挨拶＊
「子どもの心にまっすぐ届けるには、誰でも一度は見たこと、触れたことのある、学校の音楽室にあるような身近な楽器を使って演奏する事に大きな意 味がある」
という想いを受け継ぎ、
現在でもその意志を貫いた編成で活動しています。
小品から組曲やオペレッタ、映像とお話でつづる音楽物語など、音楽的にも視覚的にも 多方面からお楽しみいただける作品をお届けできるのが
アンサンブル・レネットの大きな特徴です。
現在までの総演奏回数は8000ステージを超え、総観客数は400万人にも及んでいます。
新メンバーも積極的に迎え入れ、先輩達の残してくれた作品を現代風にアレンジしたり、新時代の感覚に添った新作の創造に日々取り組んでいます